年長組になると「ひらがなとすうじ」の書き方の時間があります。
この時間には、国語、書道の教員免許を持っている本園の園長も指導に入ります。
*その他、言葉あそび、文字あつめ等を考えたり、発表したりする時間もあります
年少、年中組とたっぷり遊び込んだ子どもたちは、年長組になると、小学校を意識し始め学習の時間を楽しめるようになります。
その芽生えた“意欲”“やる気”をつぶすのではなく、伸ばしていくことが大切になります。
小学校に入るこの時期が、“褒める→伸ばす”よいタイミングと言えるでしょう。
・先生の話を聞くとおもしろい!
・先生に褒められるとうれしい!
・知らなかったことが覚えられた!
・上手に書けた!
そんな経験をすると、勉強する時間が楽しくなり、“学ぶ力”の基礎が育っていきます。
勉強への意欲が湧いてきます。
・先生の話を聞くとおもしろい!
・先生に褒められるとうれしい!
・知らなかったことが覚えられた!
・上手に書けた!
そんな経験をすると、勉強する時間が楽しくなり、“学ぶ力”の基礎が育っていきます。
勉強への意欲が湧いてきます。
何か特別なことができるということではなく、学びに向かう意欲をどう育てるかが難しいことなのです。
にしはら幼稚園では「学ぶ力の育成」の基礎を育てることを大切にしています。
小学校(新しい環境)に行ったとき(慎重なお子さんは特に)初めは戸惑って行き渋ることもあります。お母さんは不安になることもありますが、少しずつ新しい生活に慣れてきます。
でも、だいじょうぶ‼
にしはら幼稚園の7月のクラス会の頃には意気揚々とした顔でひと回りもふた回りも大きくなって遊びに来てくれます。
早期教育も盛んに行われていますが、幼稚園時代にたっぷり遊び、人間関係を学び何ごとにも意欲のある子に育てれば、小学校3年生頃には必ず追いつき、追い越します。
幼稚園時代の楽しかった思い出は一生、生きていく上での「心の糧」となると言われています。
にしはら幼稚園ではたくさんの愛情とおいしい給食、そして思いっきり遊ぶ…人として生きていく上での大きな「根幹」を育てることを目標として教育活動を行っています。